●スポット地図の表示(Google Maps API の利用) ○機能概要 ・地図上にスポットを表示します。 ○利用方法 ・解凍したファイルをWWWサーバで参照できるディレクトリに置きます。 ・spots.html をWWWブラウザで参照します。 ・マーカーをクリックすると詳細が表示されます。 ○カスタマイズ ・スポット情報を変更するには  spots.csv をMS-Excelなどで編集します。文字コードはシフトJISでOKです。 ・表示する初期地図の中心を変えるには  spots.js の地図の中心の緯度経度を変更します。 ・マーカーを独自のアイコンで表示するには  spots.csvのアイコン(icon)欄にアイコンのファイル名をURLで指定します。  例) icon/dolphy.png ・マーカーをクリックして表示される詳細(情報ウィンドウ)のレイアウトを変えるには  spots.js の情報ウィンドウ表示の箇所のHTML等を修正します。 ・PHPが使えない環境では  スポット情報についてはspots.jsonファイルを直接編集します。  さらに spots.js を編集し spots.jsonファイルを呼び出すように修正します。  ※spots.jsonの文字コードはUTF-8をお使いください。 ○ファイル一覧 spots.css スタイルシート。 spots.csv スポット情報のCSV形式ファイル。 spots.html スポット地図を表示するHTML。 spots.js GoogleMaps表示のためのJavaScript。 spots.json スポット情報のJSON形式ファイル。 spots.php スポット情報のCSVファイルをJSON形式に変換してHTTP出力する。 icon/ アイコン画像用ディレクトリ ○使用条件 ・上記のテキストファイルは商用もフリー(無料かつ自由な変更)でお使いいただけます。 ・GoogleMapsにつきましては一般公開用であれば無料みたいですが、会員制サイトや社内のみ  の場合は別途契約が必要なようなのでご注意ください。 http://code.google.com/intl/ja/apis/maps/